運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1999-12-13 第146回国会 参議院 法務委員会 第11号

したがって、ほかの手続との整合性確保実体法の整備は後回しにされた、民事再生法案だけをとにかく急いで出されたというふうに聞いているんですが、現行制度は四法律、つまり和議法、商法、会社更生法破産法による五制度、つまり和議会社整理会社更生破産、特別清算というふうな五制度であると思いますけれども、各制度の制定時期が異なり、そして立法思想時代背景を異にしているために、手続相互関連性が考慮されていない

竹村泰子

1996-06-05 第136回国会 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第9号

一般的な処理スキーム説明だったらば、すなわち合併等範疇処理、もう一つの会社更生、破産法的処理、それの説明だったらば、金融システムの安定とか預金者の保護のためですよという説明だけで私たちはなるほどなと納得をします。国民も納得されるでしょう。しかし、それとは違った範疇として住専処理スキームを持ってきたわけですから、もう一つ特別な理由、特別な目的をつけ加えないと説明にはなりません。  

平田米男

1996-06-05 第136回国会 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第9号

先ほど、適切迅速に処理をする、そして、新しい時代金融システムにふさわしい手続として、会社更生、破産という手続申し立て権というのを監督官庁に与えたんだというお話になりますと、基本的には、会社更生とか破産とかというのは適切迅速な処理が行われるものだという御評価をいただいたと私は素直に理解をしたわけでございます。

平田米男

  • 1